【 昭和45〜46年頃の写真集 】    

六甲山の奥池スケート場(神戸市)昭和45年2月
後方はスケートハウス
六甲山の奥池に自然に張った天然の氷です。
岸付近は解けて水になっており、池の真ん中に氷が浮かんでいます。
ハウスから木の桟橋で氷上に渡ります。
天然氷の為、所々に木の葉が埋っています。
踏むと引っかかるので避けて滑ります。
所々に氷が柔らかい部分があり、落とし穴の様にズボッとめり込みます。
初心者の方には気の毒です。
最近は暖冬の為、氷が張りません。
かなり以前に閉鎖され、今は営業していません。

ホッケーですがフィギュアジャンプ
着地したところ

片足でしゃがんで何処まで滑れるか距離比べ
後ろからテレビ撮影をされていました。
あれは何に使用されたのか,いまだに気になります
現在この池は埋め立てられ、女性に人気のある
オルゴール ミュージアム( ホール・オブ・ホールズ 六甲 )
として生まれ変わり、奥池スケート場はありません

竜王スケートリンク(滋賀県)昭和46年2月
かって毎年1月3日に遠征していたリンクです 当時近畿一の広さでした

関が原スケートリンク(岐阜県)昭和46年2月
関が原の合戦があった所です
リンク一周400mで中央は原っぱ
左後ろに見えるのが、伊吹山です
重いからやめてくれよ!

三田スケートリンク(兵庫県三田市)
当時兵庫県一の広さで宣伝
よく空いています